製品の製造工程

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Jパネルの製造は木材加工部門の仕事です

株式会社山城もくもくには、森林整備部門と木材加工部門があり、Jパネルの製造は、木材加工部門が担っています。
Jパネルの製造工程は以下の通りです。
コンピューターシステムによる安定した品質管理を行っています。
また、伐採時に出る小径木や製造工程で出る端材(チップ・樹皮・オガ粉)は薪や燃料などに有効利用しています。
山から工場土間に集材します。

丸太の皮むき

リングバーカーという機械で皮むきします。

ひき板製造

ツインソー(ノーマンツインバンドソー)で製材し、ひき板にします。

ひき板の乾燥

大型乾燥炉でひき板を乾燥します。
高温圧締処理乾燥で、反り・ねじれ・われの防止と含水率14%以下を実現しています。
 
ひき板を辺材と芯材に分けて桟ずみします。

単板の製造(ひき板の巾はぎ接着)

ひき板を巾はぎ接着し、『単板』を製造します。
精密画像処理システムを採用し、巾はぎ工程における接着前加工の直線・直角・面精度を確保します。 


尺モジュールとメーターモジュールにカットすれば、単板の完成です。

巾はぎの段階で製品化したものが『12mm巾はぎ単板』です。  
乾燥したひき板をばらします。
ブレークという切削刃物で、ひき板の表面と裏面をきまった厚みに切削します。
表面裏面と同じように巾方向をブレークで切削し、真っすぐにします。
選別ラインでひき板をグレード分けした後、巾はぎ接着します。

抜け節補修

グレードによって抜け節補修をします。

『Jパネル』『Jパネル(準耐火)』『30mm3層パネル』『24mm2層パネル』の場合は、両面抜け節補修がAAグレード、片面抜け節補修がAグレード、抜け節補修無しがBグレードです。 

『12mm巾はぎ単板』の場合は、片面抜け節補修がAグレード、片面抜け節補修(赤身一等材)がBdグレード、抜け節補修無し(赤身一等材)がBグレードです。
グレードによって抜け節部分は節埋めをします。
単板をプレナー加工をして厚み12.0mm(30mmパネルの場合は10.0mm)に切削します。

積層接着

単板を繊維方向を変えて積層接着します。
3層積層し製品化したものが、『Jパネル』『Jパネル(準耐火)』『30mm3層パネル』、2層積層し製品化したものが『24mm2層パネル』です。
 単板を3枚クロスさせて張り合わせます。

サネ加工

Jパネル』『Jパネル(準耐火)』にはサネ加工を施します。

仕上げ

サンダーで表面を滑らかに仕上げます。
両面仕上げがAAグレード、片面仕上げがAグレード、仕上げ無し(プレーナー仕上げ)がBdおよびBグレードです。

検品

検品後、全国のお客様へ届けます。
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